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J-GLOBAL ID:201202206189449130   整理番号:12A1239043

有機ELの最新技術とトレンド エキサイプレックスを用いた遅延蛍光有機EL素子の研究開発

著者 (2件):
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巻: 18  号:ページ: 20-25  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: L4454A  ISSN: 1341-3961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ドナー性分子とアクセプター性分子の2分子間で形成される励起状態であるエキサイプレックス状態の励起三重項状態から励起一重項状態への逆項間交差(RISC)が86.5%という高い確率であることを用いて,蛍光有機EL素子に関する内部EL量子効率の理論限界25%を超えることができる新しい手法を紹介した。作製した有機EL素子の最大外部EL量子効率は5.4%と,蛍光発光材料を用いた場合の理論限界5%を超える結果が得られた。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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