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J-GLOBAL ID：201202206361796610   整理番号：12A0209970

親家族の食品選択の動機及び子供の摂食量

Parental family food choice motives and children’s food intake

著者 (5件)： ROOS Eva (Folkhaelsan Res. Center, Paasikivenkatu 4, 00250 Helsinki, FIN) ,  ROOS Eva (Dep. of Public Health, Hjelt Inst., Univ. of Helsinki, FIN) ,  LEHTO Reetta (Folkhaelsan Res. Center, Paasikivenkatu 4, 00250 Helsinki, FIN) ,  RAY Carola (Folkhaelsan Res. Center, Paasikivenkatu 4, 00250 Helsinki, FIN) ,  RAY Carola (Dep. of Public Health, Hjelt Inst., Univ. of Helsinki, FIN)
資料名： Food Quality and Preference  (Food Quality and Preference)
巻： 24  号： 1  ページ： 85-91  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： W0038A  ISSN： 0950-3293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この研究において,親家族の食品選択の動機(FFCM)と子供の「栄養豊富」及び「高エネルギー食」の摂取の間の関連性を試験した。2008年において,FFCMを評価するために,フィンランドの10-12歳の子供は16品目の食品摂取頻度質問票を完了し,彼らの親は27品目の質問票を完了した。対応データは564親子ペアに関して存在した。主成分分析を実施した。FFCMの次の8要因を見出した。すなわち,「健康と天然含量」,「倫理的問題」,「気分」,「利便性」,「価格」,「感覚的魅力」,「体重管理」及び「知名度」である。FFCMと子供の食物摂取の間の関連性を,Speaman相関及び性と連結したロジスティック回帰,学校のクラス,回答者の親の性,親の生計及び親の教育により解析した。ロジスティック回帰に基づく結果から,FFCM「健康と天然含量」及び「感覚的魅力」は正に関連し,「利便性」は「栄養豊富食」と負に関連し,「倫理的問題」は「高エネルギー食」と負に関連した。子供の健康摂食を促進する時,親のFFCMは考慮されるべきである。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *栄養調査 ,  *摂食 ,  *子供 ,  ヒト ,  家族 ,  *動機づけ ,  親 ,  アンケート ,  主成分分析 ,  回帰分析 ,  小児保健 ,  健康管理 ,  食事
準シソーラス用語： ロジスティック回帰 ,  子供の健康 ,  *食品摂取頻度調査 ,  *食品選択の動機 ,  親子 ,  摂食量

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 家族 ,  食品 ,  子供 ,  摂食量