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J-GLOBAL ID:201202207057324148   整理番号:12A0924492

PLZT埋め込み型導波路を用いた200GHzチャネル間隔アレイ導波路回折格子の可変波長特性

Wavelength tuning characteristics of a 200-GHz channel spacing arrayed-waveguide grating using PLZT buried waveguides
著者 (5件):
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巻: 112  号: 62(LQE2012 1-12)  ページ: 11-14  発行年: 2012年05月18日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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PLZT((Pb,La)(Zr,Ti)O3)埋め込み型導波路を用いて,チャネル数8,チャネル間隔200GHzのアレイ導波路回折格子(AWG:arrayed-waveguide grating)を試作した。PLZT埋め込み型導波路は,従来のPLZTリッジ型導波路と比較して,導波路伝搬損失が小さく,光閉じ込めが強い。このデバイスは,PLZTの電気光学効果を用いることで,1600GHzにわたる可変波長動作が可能である。3dB帯域幅は,110GHzであり,動作に必要な最大電圧は14Vであった。クロストークは,TE(transverse electric)偏光について-14dB,TM(transverse magnetic)偏光について-13dBであった。波長切り替えにかかる時間は,立ち上がり時間,立下り時間ともに40ns以下であった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光デバイス一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (7件):

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