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J-GLOBAL ID:201202207691930700   整理番号:12A0098887

一酸化炭素の水素化に用いるアルミナ担持型銅-コバルト触媒の構造と触媒特性

Structure and catalytic performance of alumina-supported copper-cobalt catalysts for carbon monoxide hydrogenation
著者 (5件):
資料名:
巻: 286  ページ: 51-61  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初期の共含浸により合成したアルミナ担持型銅-コバルト触媒の構造についてその場XRD,XPS,TPR,XANES/EXAFS,その場磁気法およびTEMを含む種々の組合わせたキャラクタリゼーション法を用いて研究した。この結果によるとγ-Al2O3上におけるコバルトよりも遥かに高い銅の分散およびコバルトと酸化銅の粒子間における強い相互作用が示されか焼した触媒で混合した銅-コバルト酸化物の形成が生じた。コバルトの還元は銅の存在で大幅に強化された。更に著者らのキャラクタリゼーションによると還元した触媒中の二金属性Cu-Co粒子の形成およびCuをもつ二金属粒子表面における豊富さが示された。触媒研究によると担持したCo触媒に少量のCuを添加した後にCOの水素化に対する速度と選択性の大幅な改良が示された。Cuの存在はマグニチュードの次元でアルコールに対する選択性を増大し一酸化炭素の全体的な転化は低下した。構造-特性の関係によるとCu-Coの二金属粒子は高いアルコール合成に含まれることが示された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 

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