抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[Ni(dmit)
2]
-錯体は容易に対カチオンを変化させることができ,それに伴い結晶構造が多様に変化する。我々は疎水性相互作用を利用した自己集合性分子集合体の生成に注力しており,カチオンにアルキル基を導入し,結晶構造に及ぼす影響を調査してきた。本研究ではそのアルキル基末端に嵩高く剛直なナフチル基を導入し,その末端部分が結晶構造に及ぼす影響について検討した。(著者抄録)