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J-GLOBAL ID:201202208187149468   整理番号:12A1032057

Mnを含む触媒上のNH3によるNOxの低温選択的接触還元

Low-temperature selective catalytic reduction of NO x with NH3 over Mn-containing catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻: 123-124  ページ: 229-240  発行年: 2012年07月23日 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Mnを含む触媒はNH3による選択的接触還元(SCR)で高いNOx転換を示す。それらの高活性(80-100%)は温度範囲(195-600°C)で示される。100%のN2の生成をCBV-2314,MFIゼオライト,でのMnのイオン交換によって調製された触媒について約230°Cで達成した。Mn-あるいはFe-交換ゼオライトによって生成した触媒は,γ-Al2O3(80%)-TiO2(20%)触媒担体上のMn前駆体の湿式含浸によって調製された触媒に比べてN2の生成について優れていた。Mn触媒はディーゼルエンジン排ガスの中間温度域でNOxの還元について活性であるので,本研究ではCu,CeおよびFe酸化物でMnを促進することによって温度範囲を拡張するための研究を行った。活性相での二つの金属を有するこれらの触媒を調製して,DeNOx活性について試験した。全ての促進された触媒は低あるいは高温のいずれかでより安定であった。Ce/MnCBV-2314触媒はFeやCu酸化物を含む触媒に比べて600°C近くの高温でより安定で活性であった。Cu/MnCBV-2314は低温で高い活性を示した。220から450°C超えるまでの範囲で2.1Mn/3.8FeCBVは100%のN2で生成した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法  ,  排ガス処理 
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