抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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安全性などの分野において,近年アシュアランスケースと呼ばれる手法が普及している。アシュアランスケースはシステムの安全性などを,エビデンスを元に議論するためのドキュメントであり,表記法としてGSN(Goal Structuring Notation)などが使われている。しかしGSNなどで書かれたアシュアランスケースは弱く構造化された自然言語で記述するため,システムが複雑化されるにつれ記述や管理が困難になる。このため,アシュアランスケースを変数やテンプレート,パターンなどを使って記述することができるツールなどが開発されている。本稿ではそれらを調査する。(著者抄録)