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J-GLOBAL ID:201202212107679850   整理番号:12A1599003

放射線誘起表面活性(RISA)を用いた船舶・海洋構造物の耐食材防食技術に関する基礎研究-第3報:RISA防食効果の温度依存性

Fundamental Study of Corrosion Control in Marine and Offshore Structures Using Radiation Induced Surface Activation (RISA)-3rd Report: Temperature Dependence on RISA Corrosion Control Effect
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 896-901  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: S0651A  ISSN: 1346-1427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海洋構造物のすきま腐食の対策として放射線誘起表面活性(RISA)を用いた防食法を検討し,環境温度依存性を実験的に調べた。人工海水及び天然海水を用い,TiO2溶射SUS304試験片を浸漬し腐食試験を行い,腐食電位の測定と表面観察を行なった。密封放射線源の有無による比較試験を行なった。密封放射線源の無い試験片では,すきま腐食による三日月状腐食痕が観察された。電解質溶液温度が45°C以上ではRISA効果が得られにくい事が示された。
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分類 (4件):
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防食  ,  腐食基礎理論,腐食試験  ,  海洋施設  ,  その他の表面処理 

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