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J-GLOBAL ID：201202214154904660   整理番号：12A0790843

四国支部の将来展望

著者 (1件)： 矢田部龍一 (愛媛大)
資料名： 地盤工学会誌  (Geotechnical Engineering Magazine)
巻： 60  号： 5  ページ： 2-3  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： F0369A  ISSN： 1882-7276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 四国は急峻で複雑な地形・地質ゆえ,地盤工学的課題に事欠かない。今後,地盤工学会四国支部が取組むべき3つの課題を紹介した。1)四国発の展開として,落石防護ネットおよび液状化対策としての空気注入工法の開発。2)東南海・南海地震への取組みとして,地盤のDB構築と震害予測。3)四国山脈を横断する道路の安全対策。学会は官民学連携の中核として機能しなければいけない。

シソーラス用語： *研究開発 ,  *土質基礎工学 ,  *四国地方 ,  地盤 ,  データベース ,  落石防止工 ,  地盤改良工法 ,  大地震 ,  震災 ,  道路 ,  安全対策 ,  想定地震 ,  *工学
準シソーラス用語： 空気注入工法

分類 (2件)： 研究開発  (RA01040Q) ,  災害・防災一般  (RA02010Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 四国 ,  将来展望