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J-GLOBAL ID：201202214519060490   整理番号：12A0424255

森をはかる その48 レーザで樹木の太さの微量変化をはかる

著者 (1件)： 高梨琢磨 (森林総合研)
資料名： 森林科学  (日本林学会会報)
号： 64  ページ： 43  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L1306A  ISSN： 0917-1908  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 樹木の太さの微量変化をレーザではかる方法を,次の項目に沿って紹介した。1)レーザによる測定法,2)樹幹の周囲長の測定例,である。従来の測定法の問題点を克服した,高精度で非接触のレーザ測定法のひとつである「統計干渉システム」を紹介した。

シソーラス用語： *樹木 ,  *測樹 ,  *レーザ照射 ,  樹幹 ,  非接触測定 ,  胸高直径

分類 (2件)： 測樹学  (FF01040T) ,  レーザの応用  (BD04100V)

引用文献 (1件)：

• KOBAYASHI, K. Expansion of the dynamic range of statistical interferometry and its application to extremely short- to long-term plant growth monitoring. Applied Optics. 2010, 49, 6333-6339

タイトルに関連する用語 (3件)： 森 ,  レーザ ,  樹木