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J-GLOBAL ID：201202215091366227   整理番号：11A1093898

新タイプの香りの良い茶の芳香の特徴と成分に関する研究

Study on Aroma Characteristics and Components of New-type Scented Tea

著者 (3件)： Si Huiqing (Coll. of Food Sci., Southwest Univ., Chongqing) ,  Shen Qiang (Guizhou Tea Res. Inst., Meitan) ,  Pang Xiaoli (Coll. of Food Sci., Southwest Univ., Chongqing)
資料名： Chaye Kexue  (Chaye Kexue)
巻： 30  号： 3  ページ： 167-172  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2232A  ISSN： 1000-369X  CODEN： CHKEF4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新タイプの香りの良い茶の芳香の特徴と成分を同定するために,官能検査,および超臨界CO_2抽出は,ガスクロマトグラフィー質量分析工学(GC-MS)と共に,精油の成分を分析して決定するための実験において適用された。結果は以下のことを示した。新タイプの香りの良い茶には,優雅さ,芳しさ,持続,および調和を特徴とする芳醇な芳香がある。121のピークが単離されて,また103の化合物が発見された。それは新タイプの香りの良い茶の全成分99.51%の割合を占める。主要な香気の成分は,フタル酸,ジイソブチルエステル(8.81%),ジャーマクレンD-4-ol(6.28%),ヘンエイコサン(3.58%),β-リナロオール(3.39%),ヘジカリオール(2.76%),メチルジャスモナート(2.31%),クベノール(2.24%),およびエイコサン(2.23%)である。4-メチル-trans-3-チアビシクロ[4.4.0]デカン,アリストレンエポキシド,1-クロロオクタデカン,3-ドデシル-2,5-フランジオンを含むそれらの化合物は,香りの良い茶から初めて同定された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *茶 ,  芳香 ,  官能検査 ,  二酸化炭素 ,  GC-MS分析 ,  精油 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 超臨界CO2 ,  ガスクロマトグラフィー-質量分析

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： タイプ ,  香り ,  茶 ,  芳香 ,  研究