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J-GLOBAL ID:201202216015281529   整理番号:12A0188275

振動台を用いた間知ブロック積み擁壁の振動特性と破壊機構に関する実験的研究

EXPERIMENTAL STUDY ON BEHAVIOR OF KENCHI BLOCK MASONRY WALL WITH THE SHAKING TABLE TEST DURING BY VIBRATION CHARACTERISTICS AND FAILURE MECHANISM
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: I.107-I.112 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: U0256A  ISSN: 2185-6621  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本では,地震による間知ブロック積み擁壁の被害が多発している.そこで,間知ブロック積み擁壁の振動特性と破壊機構に関する実験的研究を行った.実験データは加速度による応答倍率,変位,土圧を測定した.擁壁は振動によって,盛土の沈下が発生し擁壁中部から破壊することがわかった.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
引用文献 (3件):
  • 1) 沖村孝,二木幹夫,岡本敦,南部光広:兵庫県南部地震による宅地擁壁被害の特徴と原因,土木学会論文集,No. 637/VI-45, 63-77,1999.
  • 2) 宅地造成等規制法 施工例別表 第4, 1961.
  • 3) 香川崇章:土構造物の模型振動実験における相似則,土木学会論文報告集 pp. 69-76, 第275号,1978.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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