抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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市販アラゲキクラゲ品種を使用して,空調施設による袋栽培を行った。試験の要因は,品種(加川椎茸,日本農林種菌,キノックス),培地重量(1000g,750g,500g),切込方法(5cm間隔縦,7cm間隔縦,らせん状)とした。その結果,1000g培地で収穫量が多く,1000g培地での切込方法はらせん状で収穫量が多かった。1000g培地での発生処理日数と収穫量の関係は品種により異なり,加川椎茸は発生処理日数が増加すれば収穫量も増加したが,日本農林種菌は100日で収穫が終了した。(著者抄録)