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J-GLOBAL ID:201202217915952395   整理番号:12A1022445

水生ノミDaphnia magnaおよび水性残留物に及ぼすカAedes aegyptiの急性毒性に対するアジョワン(Trachyspermum ammi)とペルーバルサム(Myroxylon pereira)オイルならびにそれら構成要素混合物の殺幼虫活性

Larvicidal Activity of Ajowan (Trachyspermum ammi) and Peru Balsam (Myroxylon pereira) Oils and Blends of Their Constituents against Mosquito, Aedes aegypti, Acute Toxicity on Water Flea, Daphnia magna, and Aqueous Residue
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巻: 60  号: 23  ページ: 5909-5914  発行年: 2012年06月13日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アジョワンとペルーバルサム由来の20の精油とその成分の,カに対する殺幼虫活性および水性ノミに対する毒性を調べた。マラリア,デング熱や日本脳炎ベクターとして最も知られているカを制御するために,ここ数十年テメホス等の合成農薬が使われてきた。一方合成農薬を長年使い続けてきた事に因る他の生物に対する影響や天敵による制御の混乱等,環境や人体に及ぼす影響も発生している。副作用が少ない新しい安全なカ制御剤の開発が続けられてきた。アジョワンとペルーバルサム由来の精油には,共に100%に近い殺蚊幼虫活性が有り,チモールとベンゾイルベンゾアートがその主な役割を果たした。この成分は処理後2日目には50%以下になり,今後植物由来の殺虫剤としての可能性を示した。
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分類 (2件):
分類
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植物の生化学  ,  食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (12件):
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