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J-GLOBAL ID:201202218536450621   整理番号:12A1123158

モノづくりとEMC 富士通アドバンストテクノロジ株式会社~設計上流からのEMC対策作りこみ~当社におけるEMC対策設計の取り組み

著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 21-28  発行年: 2012年08月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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筆者らは,EMCデザインルールチェックシステム(EMS-DRCシステム)と装置全体の大規模電磁界解析システムを開発して装置設計プロセスに組み込むことにより様々なノイズ問題への対策を設計段階で可能にした。これにより,スーパーコンピュータ「京」から携帯電話までの広範な装置において,ノイズ問題発生による設計手戻りの発生を撲滅することができた。本稿では,本システムの特徴と装置設計への適用事例を中心にEMC対策設計の取り組みを紹介した。富士通グループの設計プロセスにおけるノイズ対策設計作り込みのフローは,従来からのノイズ対策のための設計条件書に加えて,設計ノウハウをプリント基板CADに実装したEMC-DRCシステムを組み込んだものである。
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分類 (1件):
分類
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雑音一般 

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