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J-GLOBAL ID:201202219254976325   整理番号:12A0769721

Emmenopterys henryi Olivの長期的サブカルチャー後の6種類のアイソザイムの研究

Studies on Six Kinds of Isozymes after Long-term Subculture of Emmenopterys henryi Oliv.
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 19  ページ: 10010-10014  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,Emmenopterys henryi Olivの長期的サブカルチャー後の6種類のアイソザイムのザイモグラフィーの変化を研究することであった。【方法】非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動を用いて,Emmenopterys henryi Olivの長期的サブカルチャーカルスの中のエステラーゼ(EST),酸性ホスファターゼ(ACP),ATP酵素(ATPアーゼ),アミラーゼ(AMY),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),およびペルオキシダーゼ(POD)などのアイソザイム型を分析した。【結果】研究は,Emmenopterys henryi Olivの胚発生カルスおよび非胚発生カルスの6種類のアイソザイムの間に差異あり,両方のレベルを同定の基礎として採用でき,非胚発生カルスのEST,ACP,およびPODが胚発生カルスより著しく高いことを示した。非胚発生カルスの褐変は正常な非胚発生カルスと比較して,AMY,SOD,およびPODアイソザイムにおいて非平準であったが,一方,EST,ACP,およびATPアーゼアイソザイムは減少した。胚発生カルスの褐変を正常胚発生カルスと対比したとき,ESTアイソザイムは増加し,そして,他の5種類の酵素は減少した。【結語】本研究は,Emmenopterys henryi Olivの長期的組織培養の形態的相違点と褐変の研究の理論的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酵素一般 
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