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J-GLOBAL ID:201202221161132490   整理番号:12A1507413

単純酸化物の電気陰性度,カチオン分極率,光学塩基度及び単結合強度間の相関関係

Correlation among electronegativity, cation polarizability, optical basicity and single bond strength of simple oxides
著者 (2件):
資料名:
巻: 196  ページ: 574-578  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の原子価状態で最も一般的な配位数を持つ自由カチオン分極率と元素の電気陰性度間の適切な関係を,双方の量の物理的性質の類似性に基づいて調査した。一般的に,カチオン分極率は,元素の電気陰性度の減少に伴って増加する。電気陰性度に対する分極の系統的な周期的変化が,等電子系列で観察された。電気陰性度の低下に伴って,一般に単純酸化物の光学塩基度が増加し,単結合強度が減少することが見出された。観察された傾向を,単純酸化物における酸化物イオンの電子供与能力と化学結合の種類に基づいて議論した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 

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