文献
J-GLOBAL ID:201202221250358737   整理番号:12A1093691

大腸菌と大便連鎖球菌の光再活性化に対する凍結の影響

Effect of Freezing on Photoreactivation of Escherichia coli and Enterococcus faecalis
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 529-534  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: E0100A  ISSN: 1061-4303  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大腸菌と大便連鎖球菌の2つの菌株の光再活性化に対する凍結の影響,凍結温度,初期の紫外線フルエンス,紫外線照射に続く光修復時間の影響を調査することを目的とした。-7°C,-15,-30°Cで凍結処理した試験生物のlog光再活性化レベルを,凍結しなかったサンプルと比較した。凍結は,紫外線照射後の可視光に対する試験生物の応答に明らかな影響を与えた。凍結処理した菌はかなり低い光再活性化を示した。凍結の影響は菌株と種により異なり,試験微生物の光再活性化能力に依存した。凍結温度の影響は個々の微生物により異なった。また,初期の紫外線フルエンスにより,光再活性化に対する明確な違いは観察されなかった。長時間の光修復時間は,予想どおり光再活性化を促進した。結果は,全体的に凍結処理がより少ない光再活性化に効果があることを示唆した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る