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J-GLOBAL ID:201202221622389839   整理番号:12A0982976

茶からのカフェイン酸O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)に関する遺伝子コード化のクローニングと原核生物発現

Cloning and Prokaryotic Expression of Genecoding for Caffeic Acid o-methyltransferase(COMT)from Tea
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 139-143  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カフェイン酸O-メチルトランスフェラーゼ(COMT)をコード化したcDNAを,RT-PCR方法とcDNA末端(RACE)の迅速増幅により,茶葉から単離した全RNAを鋳型として使用してクローン化した。これは,39.6619Kuの理論的分子量と5.84の等電点で393アミノ酸をコード化する。加入番号はHM204933である。cDNA配列は,Betula pendula(シダレカンバ)(80%),Boehmeria nivea(カラムシ)(78%),Coffea canephora(コンゴコーヒー)(77%),Populus trichocarpa(ブラックコットンウツド)(77%)からのCOMT遺伝子との重大なホモロジーを示している。アミノ酸配列は,100%同一性をPopulus trichocarpa(ブラックコットンウツド)と共有する。cDNAを,組換株のために設計したベクターpET-32a(+)に構築した。IPTG誘導後,60Kuに関する特別バンドをSDS-PAGEで観察した。融合蛋白質は予測した分子量で存在する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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