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J-GLOBAL ID:201202223272175345   整理番号:12A0937110

トリス-(3,5-ジメチルピラゾリル)ボラテルホジウムネオペンチルイソシアニドによる末端アルキン類のC-H活性化: 新規金属-炭素結合強さ

C-H Activation of Terminal Alkynes by Tris-(3,5-dimethylpyrazolyl)boraterhodiumneopentylisocyanide: New Metal-Carbon Bond Strengths
著者 (4件):
資料名:
巻: 134  号: 22  ページ: 9276-9284  発行年: 2012年06月06日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Tp′Rh(CNネオペンチル)(PhNCNネオペンチル)の光分解で生成させた[Tp′Rh(CNネオペンチル)](Tp′=ヒドリドトリス-(3,5-ジメチルピラゾリル)ボラート)断片による,末端アルキンのC-H結合活性化で末端C-H結合活性化生成物Tp′Rh(CNネオペンチル)(C≡CR)H(R=t-Bu,SiMe3,ヘキシル,CF3,p-MeOC6H4,Ph,およびp-CF3C6H4)が生成した。競争反応で測定された還元的脱離の速度論的選択性と活性化エネルギーの組み合わせにより,相対的Rh-Calkynyl結合強さの計算ができた。Rh-Calkynyl生成物の結合強さは,Rh-CarylおよびRh-Calkyl類似体より著しく高かった。M-CおよびC-H結合強さ間の関係で線形相関(勾配RM-C/H-C=1.32)が示され,そして以前脂肪族及び芳香族炭化水素の未置換sp2およびsp3C-H結合で明らかにされたエネルギー相関に従っていた。
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物 
物質索引 (9件):
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