文献
J-GLOBAL ID:201202223372717480   整理番号:12A1236747

乾燥ストレス下成長トウモロコシの種子油組成及び酸化防止能力におけるトレハロース誘導変化

Trehalose-Induced Changes in Seed Oil Composition and Antioxidant Potential of Maize Grown Under Drought Stress
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 1485-1493  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: C0259A  ISSN: 0003-021X  CODEN: JJASDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現調査はとうもろこし種子油組成及び油酸化防止能力に及ぼす水不足の副作用を葉面散布トレハロース(浸透圧保護剤)が軽減できるかどうかを測定するために行われた。乾燥ストレスは種子油を有意に削減したが,リノール酸含量の並行的減少とともに,油のオレイン酸及びリノレン酸含量を増加し,これは両トウモロコシ品種の増加した油オレイン酸/リノール酸比をもたらした。水分ストレスは両トウモロコシ品種の種子油α-γ-δ-及び全トコフェロール及びフラボノイドも増加したが,油フェノール含量及び油酸化防止活性は減少した。外因的適用トレハロースは非ストレス及び水分ストレス条件下の両トウモロコシ品種の種子組成にプラスに影響した。更にトレハロースの外因的適用は油オレイン酸及びリノレン酸含量を増加し,それはリノール酸含量における減少を伴った。更に,トレハロースの外因的適用は油トコフェロール,全フラボノイド及び全フェノール含量における増加とともに油DPPH(2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル)遊離ラジカル捕捉活性による油酸化防止活性を増加した。Copyright 2012 AOCS Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食用油脂,マーガリン  ,  穀類とその製品一般  ,  少糖類 
物質索引 (8件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る