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J-GLOBAL ID：201202224709450126   整理番号：12A0185757

正しく理解!科学と地球温暖化緩和策 第5回 国際対応の策定と科学的知見(1)

著者 (1件)： 近藤洋輝 (海洋研究開発機構)
資料名： 隔月刊地球温暖化  (Prevention of Global Warming)
号： 17  ページ： 50-51  発行年： 2012年01月15日 
JST資料番号： L7657A  ISSN： 1884-071X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2013年以降のポスト京都議定書が議論され始めている。これまでの経緯を見ると国際交渉の決着は容易でないが,長期的には大幅削減の実現を目指して説得力のある議論が求められる。それには削減目標を各国が独自に確立していく過程で科学的知見が重要である。すでに138か国から排出削減目標が提出されていることを多とし全体的合意の成立が強く期待される。

シソーラス用語： 対策 ,  全球規模 ,  *国際会議 ,  条約 ,  目標設定 ,  排出量
準シソーラス用語： 科学的根拠 ,  *京都議定書 ,  *地球温暖化対策

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 理解 ,  科学 ,  地球温暖化 ,  緩和策