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J-GLOBAL ID:201202224864342488   整理番号:12A0583845

Lactobacillus plantarum MTD-1,Lactobacillus plantarum30114,またはLactobacillus buchneri 11A44の添加によるトウモロコシ雌穂と葉茎エンサイレージの保存特性

Conservation characteristics of corn ears and stover ensiled with the addition of Lactobacillus plantarum MTD-1, Lactobacillus plantarum 30114, or Lactobacillus buchneri 11A44
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 2070-2080  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,限界成長条件下で生産したトウモロコシ雌穂と葉茎の発酵特徴,推定栄養価,および好気的安定性に対する3つの対照的な乳酸菌の影響を調べた。雌穂と葉を全作物トウモロコシ植物から分離した。代表的なサブ試料を無接種対照,Lactobacillus plantarum MTD-1(LP1),L.plantarum(LP2),またはLactobacillusbuchneri11A44(LB)に割り当てた。各細菌活性は新鮮牧草の1×106cfu/g速度で適用した。3とおりの試料を実験室土壌にエンサイレージした。無接種雌穂または葉茎とLP1処理サイレージ,および無接種サイレージの乾物量回収の差はなく,無接種穂と葉茎の好気的安定性はLBによるサイレージとも差はなかった。LP2により処理した葉茎サイレージと35dエンサイレージはLP1と比較して全発酵産物中の乳酸菌率が低かった。雌穂と葉茎サイレージの好気的安定性と乾物量回収はLB,LP1,またはLP2処理によっては,130-dエンサイレージ中の無接種雌穂と葉茎 において優勢な固有のヘテロ乳酸発酵により改良されなかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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粗飼料  ,  微生物代謝産物の生産 

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