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J-GLOBAL ID:201202226360805420   整理番号:12A0139539

カプセル化エポキシ-アミン修復化学を用いた自己修復熱硬化性プラスチック

Self-healing thermoset using encapsulated epoxy-amine healing chemistry
著者 (10件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 581-587  発行年: 2012年01月24日 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱硬化性エポキシ樹脂でのデュアルマイクロカプセルエポキシ-アミン化学で自己修復を達成した。カプセルの一つは変性脂肪族ポリアミン(EPIKURE3274)を含み,第2のカプセルは希釈エポキシ単量体(EPON815C)を含んでいた。アミンマイクロカプセルは,中空高分子マイクロカプセルへのEPIKURE3274の真空浸透によって調製した。エポキシ樹脂マイクロカプセルはin situ重合法により調製した。両タイプのカプセルをエポキシ樹脂マトリックス(EPON828:DETA)に組み込み,モードI破壊靱性回復をテーパーダブルカンチレバービーム(TDCB)検体を用いて測定した。アミン:エポキシカプセルの最適質量比は4:6であり,7wt%アミンカプセルおよび10.5wt%エポキシカプセルで91%の平均修復効率を達成した。修復系の長期安定性は周囲条件下で6カ月間であった。熱安定性を121°Cのポスト硬化試料で調べ,修復性能を評価した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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高分子固体の力学的性質  ,  機械的性質 

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