抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高齢の親を心配する子供によって,ビデオやマイクを使った遠隔コミュニケーションツールも登場してきているが,映像等で常時コミュニケーションをとるのは,親・子双方に肉体的・精神的負担が大きい。このような負担を軽減するため,本研究では電波型センサを用いた映像によらない状況センシング技術を提案する。具体的には電波型センサの送受信波間の差の信号(ビート信号)から対象の活動量をパーティクルフィルタにより算出する。転倒は一般的な生活動作と比較して急激な速度変化が大きいことに着目した転倒検知方式について提案する。(著者抄録)