鎌倉稔成

カマクラトシナリ | Kamakura Toshinari

所属機関・部署：
職名：専任研究員

研究分野 (3件)：安全工学 , 社会システム工学 , 統計科学

研究キーワード (2件)：社会システム工学 , 統計科学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2012 - 2015 大学院における統計教育システムの構築についての研究
2009 - 2011 高次元データの推測理論の開発と応用
2003 - 2008 時空間統計解析の理論と応用
2005 - 2007 動作軌跡の統計的推測に関する研究
2003 - 2006 多変量同時推測問題における理論と応用の総合的研究

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論文 (189件)：

大草孝介, 鎌倉稔成. 円周状確率分布を用いた高精度屋内位置推定システムの開発と災害時避難誘導への応用. 日本計算機統計学会第34回シンポジウム. 2020. 34th
Nakatsu, T, Kamakura, T. Variable selection method for the logistic regression model using a model-X knockoffs algorithm. Book of abstracts CFE-CMStatistics 2019. 2019. 1. 1. 143-143
Kasugai, K, Kamakura, T. The estimation of the traffic density and vehicle speed for detecting anomalies. Book of abstracts CFE-CMStatistics 2019. 2019. 1. 1. 13-13
Kodaira, Y, Kamakura, T. Bias reduction methods in the closed form for gamma parameters. International conference on trends and perspectives in linear Statistical inference with cerebration of Tadeusz Calinski's 90 birthday: book of abstracts. 2018. 1. 102
Kamakura, T, Akimoto, Y. Fast p-value calculations of Rao test for the circular uniformity by normal approximation. Statistical inference with cerebration of Tadeusz Calinski's 90 birthday: book of abstracts. 2018. 1. 98-98

MISC (181件)：

田辺総一郎, 藤井亮浩, 鎌倉稔成, 戸井武司. 振動データの異常度合に基づく歯車装置の偏荷重推定精度の向上. 日本計算機統計学会シンポジウム論文集. 2022. 36th
田辺総一郎, 藤井亮浩, 鎌倉稔成, 戸井武司. 機械学習に基づく歯車装置における偏荷重状態の推定. 日本騒音制御工学会研究発表会講演論文集. 2022. 2022
木下慶紀, 鎌倉稔成. 周波数解析を用いた振動データにおける未知の異常の検出. 日本計算機統計学会シンポジウム論文集. 2022. 36th
北井康久, 千吉良好紀, 齋藤輝昭, 栗田尚樹, 石橋雄一, 鎌倉稔成. X線検査画像に対する曖昧な見え方のサンプルを含む画像分類. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2021. 35th
阿部興, 伊加田恵志, 作村建紀, 鎌倉稔成. 製品の潜在的な稼働台数を考慮した非定常ポアソン過程による需要予測. 日本計算機統計学会シンポジウム論文集. 2020. 34th

特許 (3件)：

書籍 (16件)：

統計科学百科事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621303108
理工系のための統計入門
実教出版 2016 ISBN:9784407337242
理工系のための統計入門 (事例でわかる統計シリーズ)
実教出版 2016
統計学ガイダンス
日本評論社 2014
Computational Methods in Survival Analysis
Springer 2012

講演・口頭発表等 (178件)：

土砂被害領域を特徴づける楕円の長軸・短軸の分布とその推定
(科研費シンポジウム「空間データと災害の統計モデル」 2019)
Thermal anomaliesと地震の関連性について
(科研費シンポジウム「空間データと災害の統計モデル」 2019)
地名と災害頻度との関連性について
(科研費シンポジウム「空間データと災害の統計モデル」 2019)
屋内位置推定のための統計モデルと対象の状態推定に関する研究
(科研費シンポジウム「空間データと災害の統計モデル」 2019)
Dyalog APL as easy computer language for data science in mathematics education
(The 15th Japan Conference on Teaching Statistics (JCOTS18) 2018)

学歴 (1件)：

1978 - 1980 東京工業大学理工学研究科経営工学専攻

学位 (3件)：

Doctor of Engineering (Tokyo Institute of Technology)
工学博士 (東京工業大学)
工学修士 (東京工業大学)

経歴 (15件)：

2024/04 - 現在中央大学研究開発機構専任研究員
1995/04 - 2024/03 中央大学理工学部教授
2014/04 - 2023/03 中央大学理工学研究所長
2011/08/02 - 2015/03 中央大学産学官連携・知的財産戦略本部長
2005/11 - 2009/10 中央大学大学院理工学研究科委員長

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受賞 (3件)：

2016/09 - 日本統計学会日本統計学会賞
2004/05/24 - 日本信頼性学会日本信頼性学会高木賞ワイブル分布の形状母数推定の新方法
1999/06/01 - 日本信頼性学会日本信頼性学会論文奨励賞

所属学会 (14件)：

日本品質管理学会 , 応用統計学会 , 日本統計学会 , 日本計量生物学会 , 日本計算機統計学会 , 日本アレルギー学会 , 日本温泉気候物理医学会 , ベルヌーイ協会 , 日本経営工学会 , 電子通信学会 , アメリカ統計学会 , 日本信頼性学会 , 日本生気象学会 , Elected Member of the International Statistical Institute

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