文献
J-GLOBAL ID:201202229530410565   整理番号:12A0189611

再構成方法論を用いての日本の低炭素社会への道程マップ 2050年までにCO2放出量の80%削減を達成するための可能な経路

A roadmap towards a low-carbon society in Japan using backcasting methodology: Feasible pathways for achieving an 80% reduction in CO2 emissions by 2050
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 584-598  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: H0246B  ISSN: 0301-4215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この研究の目的は,必要な需要を満たしながらも,2050年までに日本での低炭素社会の実現性と道程マップを分析することである。できるだけ早く低炭素社会に向けての行動を起こすことによって,この目標が日本で可能であることがわかる。総コストを最小化する観点から,AとB2つのシナリオの範囲内で,減少率を2020年に16~20%,2030年に31~35%,2040年に53~56%を目標とするのが最も良いだろう。この過程で,主要な投資は初期期間に特に住宅と商業と輸送部門で必要になるだろう。しかしながら,長期的に見れば,エネルギー消費の低減によって投資を回収できる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー政策・エネルギー制度  ,  環境問題 

前のページに戻る