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J-GLOBAL ID：201202230004332442   整理番号：12A1037425

潤滑下の転がり滑り点接触部に生ずる気泡に関する研究

著者 (1件)： 加藤康志郎 (鶴岡工高専)
資料名： 鶴岡工業高等専門学校研究紀要  (Research Reports of Tsuruoka National College of Technical)
号： 46  ページ： 53-59  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： S0556A  ISSN： 0286-1232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 弾性流体潤滑(EHL)解析に用いられる境界条件を変更し,負圧を含む解を求め,負圧の発生位置を明らかにした。また,2円筒試験機を用いて,気泡の発生と成長を観察し,さらに,気泡発生油膜厚さを求めた。これらの結果をEHL潤滑領域図に記入し,気泡発生領域を明確にした。次いで,気泡発生油膜厚さとEHL油膜厚さとの比較を行った。最後に,気泡の消滅過程を検討した。

シソーラス用語： *弾性流体潤滑 ,  *点接触 ,  *発生 ,  油膜厚さ ,  滑り
準シソーラス用語： *気泡発生 ,  転がり滑り

分類 (1件)： 潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 潤滑 ,  転がり ,  滑り ,  点接触 ,  気泡 ,  研究