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J-GLOBAL ID:201202230929137992   整理番号:12A0111891

担体材料としてアルギン酸カルシウムを用い新たに単離した株Bacillus subtilis TD6由来セルラーゼの固定化

Immobilization of cellulase from newly isolated strain Bacillus subtilis TD6 using calcium alginate as a support material
著者 (10件):
資料名:
巻: 35  号: 1-2  ページ: 29-33  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: E0175D  ISSN: 1615-7591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus subtilis TD6はフグ類Tkifugu rubripesから単離した。本株由来セルラーゼは80%飽和硫酸アンモニウム沈殿により精製し,アルギン酸カルシウムビーズにて捕捉し,基質としてCMCを用い特性化した。酵素の最適pHは固定化前後で変化せず6.0にて安定であり,最適温度は60°Cにて僅かに増加した。2%アルギン酸ナトリウム及び0.15M塩化カルシウム溶液は高安定性を持つ酵素の捕捉に最適条件であった。固定化酵素のKm及びVmax値はフリー酵素と比べ僅かに増加した。固定化酵素は長期間活性を保持し4サイクル以上の再利用が可能であり4°Cでの保存安定性は12日以上であった。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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酵素生理  ,  酵素の応用関連 

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