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J-GLOBAL ID:201202231373600708   整理番号:12A1744208

SIG-2ヒューマノイドロボット上の複数話者音源定位のための2つのマイクロホンに基づくアプローチ

A Two Microphone-Based Approach for Multiple Speaker Localization on the SIG-2 Humanoid Robot
著者 (2件):
資料名:
巻: 36th  ページ: 12 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0311A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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両耳リテラリは2つの音源インプットを持つことを意味する。これはロボットでは2つのマイクロホンをヘッドのそれぞれに持つことである。最近の多くの研究はロボットの聞き取りの性能向上にある。複数話者音源定位のために開発された位相変換により重み付けられた一般化相互相関法に基づくシステムを考察する。実環境におけるで両耳ロボット試聴で話者音源定位は,音声波がロボットヘッドの周囲の2つの方向からマイクロホンで到達したときに干渉が減少される,また複数話者がいるときには機能が弱められる。本論文では,新しい到着時間差(TDOA)因子が球状のロボットヘッドの仮定について多パス干渉を補完し,多ソース発話を追跡する方法は発話活動検出とK-平均クラスタ化からなる。多話者状況に対して,標準K-平均クラスタ化アルゴリズムの目的は多音源追跡の性能の向上である。これは自動的にクラスタ数を増加させ,そして不正DOA推定量を含むクラスタを削除するという2段階を加えることで実現する。実環境SIG-2ヒューマノイドロボットの実験結果は良好であった。
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ロボットの設計・製造・構造要素 
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