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J-GLOBAL ID：201202231961502135   整理番号：12A0024881

半導体粒子を用いた光触媒的水開裂 歴史と最近の進歩

Photocatalytic water splitting using semiconductor particles: History and recent developments

著者 (2件)： MAEDA Kazuhiko (Dep. of Chemical System Engineering, The Univ. of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, JPN) ,  MAEDA Kazuhiko (Precursory Res. for Embryonic Sci. and Technol. (PRESTO), Japan Sci. and Technol. Agency (JST), 4-1-8 Honcho ...)
資料名： Journal of Photochemistry and Photobiology. C. Photochemistry Reviews  (Journal of Photochemistry and Photobiology. C. Photochemistry Reviews)
巻： 12  号： 4  ページ： 237-268  発行年： 2011年12月 
JST資料番号： W1244A  ISSN： 1389-5567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽エネルギーを用いた半導体性光触媒上でH₂とO₂を生成させる水開裂プロセスはクリーンで回収可能なH₂を大規模生産するのに適する。太陽エネルギーを有効に利用する可視光照射下に働く光触媒開発のための数多く努力がなされてきた。光触媒粒子上での水開裂は活性レドックスサイトを供給するための適当な助触媒による光触媒の修飾で達成される。従って活性光触媒的材料の開発は光触媒と助触媒の両者に依存する。本総説では水開裂性光触媒の歴史的発展を記述した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *水素 ,  *酸素 ,  *太陽エネルギー ,  *光触媒 ,  可視光 ,  価電子バンド ,  ドーピング ,  助触媒 ,  伝導バンド ,  酸化還元反応 ,  バンドギャップ ,  増感剤 ,  ナノ粒子 ,  ニトリド錯体 ,  ナノシート ,  混合酸化物 ,  色素増感太陽電池 ,  *人工光合成 ,  *水分解 ,  遷移金属酸化物
準シソーラス用語： 拡散反射スペクトル

分類 (3件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  その他の固体デバイス  (NC03150A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 半導体粒子 ,  光触媒 ,  水 ,  開裂 ,  歴史