文献
J-GLOBAL ID:201202232108987494   整理番号:12A0706487

Aspergillus carbonariusのカロチノイドの短期毒性研究

A Short-Term Toxicity Study of Aspergillus Carbonarius Carotenoid
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 158-165  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: E0809D  ISSN: 1091-5818  CODEN: IJTOFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カンタキサンチンは動物やヒトの食品への使用が登録されている唯一のカロチノイドファミリーである。薬物動力学研究で,Aspergillus carbonariusの部分飽和カンタキサンチン(PSC)を投与したメスのウィスターラットの血液サンプルを,高性能液体クロマトグラフィを用いて調べた。その結果,投与後6時間以内に,血しょう中にカロチノイドの存在を認めた。もう一つのPSCの安全性評価研究では。0.05%・0.10%・0.25%のPSCを28日間投与したが,ラットの摂餌量は何の変化を無かった。PSCを与えない標準ラットとの間に体重・血液パラメータ・血清の臨床酵素の有意差は無かった。PSCの眼部への沈着も無い。結果は,毒性研究の範囲では,PSC投与ラットには何の変化も見られない。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の毒性  ,  動物に対する影響 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る