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J-GLOBAL ID:201202232371713366   整理番号:12A0438323

イギリスで一般的に摂取されている南アジア食品のカロチノイドおよびレチノール組成

Carotenoid and retinol composition of South Asian foods commonly consumed in the UK
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 166-172  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは英国国家データベースのための南アジア食品におけるカロチノイドとレチノールについての新しい信頼性のある食品成分データーの提供を目的とした。合計38の一般的に摂取されている食品について,HPLCおよび認定分析法により分析した。Palak paneer(ホウレンソウと軟らかいインドチーズ)は最高濃度のβ-カロチン(4066μg/100g),次いでgajjeralla(ニンジン原料の甘味製品,2324μg/100g)およびsaag(緑葉野菜の混合物)の順であり,これは1514μg/100gを含み,一方でレチノールはほんのわずかな食品にだけ含まれ,ギーが主な原料であった(968μg/100g)。肉料理は,ミートカレーには大量のトマトが使用されているため,野菜あるいはダール料理(palakパニアで最高,317μg/100g)より高濃度のリコペンを含んでいた(チキンバルチの1140μg/100gまで)。いろいろな民族野菜(緑葉野菜およびその他の着色野菜),すなわち豆類/ダール,トマトおよびコリアンダーがカロチノイドを含む主な材料であると同定された。これらの新しいデーターは将来の食事および栄養検査,および食事プログラム向けの富カロチノイド食品の同定に利用可能である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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食品の分析 
物質索引 (5件):
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