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J-GLOBAL ID:201202233223433970   整理番号:12A0931819

EGR率の非常に広い範囲のCFDモデリングと水素燃焼火花点火エンジンの動作中の燃焼と窒素酸化物排出量の実験的研究

CFD modeling and experimental study of combustion and nitric oxide emissions in hydrogen-fueled spark-ignition engine operating in a very wide range of EGR rates
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 14  ページ: 10917-10934  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,排ガス循環(EGR)率の変化を水素燃焼,火花点火エンジンで調べる。この手法は,エンジン負荷を制御し,排気ガス窒素酸化物排出量を減少させるために続いている。外部EGRを適切なEGR率で希釈し,各テストケースでは,シリンダー内の混合物を化学量論的である12%から47%(質量)の非常に広い範囲で変化する。このエンジンの動作を検証CFDコードの助けを借りて測定データを使って検討する。また,一次元化学動力学コードから派生した水素の層流火炎速度式は,既存の新たな残留ガスのタームをその能力を鑑定するため実際のアプリケーションでテストする。実施した調査は,性能上の洞察を提供し,エンジンの効率,燃焼プロセス,および窒素酸化物の排出量を示した。もっと正確に言えば,実験的研究を燃焼現象に焦点を当て,非常に高いEGR率を使用し,このような技術の特性を識別する目的で展開した。同時に,CFDの結果をこのような非従来型の動作条件下でのCFDコードを評価し,水素層流火炎速度式に含まれる残留ガスタームの最近の表現をテストするために,対応する測定のものと比較する。排気窒素酸化物の排出量が,大幅にエンジン負荷を制御するリーン混合物の使用に比較して減少する一方,燃焼が,特にエンジンの高負荷(低EGR率)で,クランク角の数度に生じることが明らかにされている。また,テストされCFDコードに組み込まれた残留ガスタームの最近の式は,全てのEGR率のテスト(たとえ高いものも)の計算結果が測定データとの良好な条件で比較する時,非常に希釈した,EGR,水素燃焼火花点火エンジンで燃焼現象の計算のために適切と思われる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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火花点火機関 

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