文献

J-GLOBAL ID：201202233238246522   整理番号：12A1499210

鉄骨造の接合部を設計する I章 接合部に求められる機能

著者 (1件)： 竹内徹 (東京工大)
資料名： 建築技術
号： 754  ページ： 80-82  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 接合部は鋼構造における重要な部位であり,その機能は要求される力を安定的に伝達,予想される変形に安定して追従,必要に応じて塑性変形しエネルギーの吸収等である。ピンエンド・システムに関して円形外周をもつピンエンドの破壊線の影響を考慮した設計式の提案,ダブルプレート・システムは部材を2枚のウエブプレートとしフランジを補剛材とする設計である。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  *接合部 ,  構造設計 ,  応力伝達 ,  変形 ,  エネルギー吸収 ,  *ピン支点 ,  *二重構造 ,  ウェブ【構造】 ,  鋼板 ,  破壊モード ,  破壊荷重 ,  近似式

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄骨造 ,  接合部 ,  設計