文献
J-GLOBAL ID:201202234000046319   整理番号:12A0171703

アレーントリカルボニル錯体(-C6H4Me(CO)3)-;Me=Cr,Mo)を導入したフェニレン橋かけ混成メソ多孔性試料のキャラクタリゼーションとその触媒活性

Characterization of phenylene-bridged hybrid mesoporous materials incorporating arenetricarbonyl complexes (-C6H4Me(CO)3-; Me=Cr, Mo) and their catalytic activities
著者 (5件):
資料名:
巻: 181  号:ページ: 14-19  発行年: 2012年02月12日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
対応するヘキサカルボニル金属の簡便で化学的な蒸気沈着(CVD)によるフェニレン橋かけ混成メソ多孔性試料(HMM-ph)におけるフェニレン(-C6H4-)少量部の直接的な改質によりアレーントリカルボニル錯体(-C6H4Me(CO)3)-;Me=Cr,Mo)の見事な構築が達成された。HMM-phの高い表面積と同様に孔の構造はCVD処理の後でも維持された。アレーントリカルボニルモリブデン錯体(HMM-phMo(CO)3)を導入したHMM-phはHMM-phMo(CO)3よりもフェニルアセチレンの重合と2-クロロ-2-メチルブタンの脱塩化水素に対して高い触媒特性を示した。種々の分光的な研究によるとフェニレン配位子とアレーントリカルボニル錯体における金属中心部間の化学結合強度はHMM-phMo(CO)3(Me=Cr,Mo)の触媒特性に影響することが明らかになった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第6族,第7族元素の錯体  ,  その他の触媒  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る