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J-GLOBAL ID：201202236647019812   整理番号：12A1650106

Bacillus subtilis PolXコアにおけるDNA安定化 ポリメラーゼ,APエンドヌクレアーゼおよび3′-5′-エキソヌクレアーゼ活性を協調させる結合モデル

DNA stabilization at the Bacillus subtilis PolX core-a binding model to coordinate polymerase, AP-endonuclease and 3′-5′ exonuclease activities

著者 (4件)： BANOS Benito (Universidad Autonoma, Madrid, ESP) ,  VILLAR Laurentino (Universidad Autonoma, Madrid, ESP) ,  SALAS Margarita (Universidad Autonoma, Madrid, ESP) ,  VEGA Miguel de (Universidad Autonoma, Madrid, ESP)
資料名： Nucleic Acids Research  (Nucleic Acids Research)
巻： 40  号： 19  ページ： 9750-9762  発行年： 2012年10月29日 
JST資料番号： D0242C  ISSN： 0305-1048  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファミリーX DNAポリメラーゼ(PolX)は,DNA修復に関わる。Bacillus subtilis PolXの対応する残基(PolX B),Gly130,Gly132およびLys134における変異誘発は,蛋白質の3つの酵素活性:PolXコアにある重合,いわゆるポリメラーゼおよびヒスチジノールホスファターゼにある3′-5′-エキソヌクレオリシスおよびアプリン/アピリミジン(AP)エンドヌクレオリシス二影響するDNA結合性の変化した酵素を産生した。さらに,細菌PolXのパームサブドメインおよび重合反応の2つの触媒性アスパラギン酸における直前に保存された残基,PolX BのLys192を変化させた。重合およびヒスチジノールホスファターゼ活性部位におけるDNA基質の正しい配向を保証することにおける残基Lys192の機能を結果が示していた。

シソーラス用語： *枯草菌 ,  *DNAポリメラーゼ ,  *DNA【核酸】 ,  安定化 ,  *C-Oリアーゼ ,  DNA修復酵素 ,  *ホスホジエステラーゼ ,  DNA修復 ,  基 ,  変異誘発 ,  タンパク質 ,  酵素活性度 ,  重合 ,  ホスファターゼ ,  活性部位 ,  基質 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： *5′-エキソヌクレアーゼ ,  *AP-エンドヌクレアーゼ ,  *Bacillus subtilis ,  ヒスチジノールホスファターゼ ,  酵素活性 ,  残基 ,  重合反応

分類 (6件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  核酸一般  (EB04010U) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝的変異  (EC01030Y) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

物質索引 (1件)： アスパラギン酸

タイトルに関連する用語 (9件)： Bacillus ,  コア ,  DNA ,  安定化 ,  APエンドヌクレアーゼ ,  エキソヌクレアーゼ ,  活性 ,  協調 ,  結合モデル