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J-GLOBAL ID:201202236657093131   整理番号:12A1116986

化学量論的と非化学量論ペロブスカイト系触媒:硝酸プラントからN2Oの分解における表面特性と触媒性能の結果

Stoichiometric and non-stoichiometric perovskite-based catalysts: Consequences on surface properties and on catalytic performances in the decomposition of N2O from nitric acid plants
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: 149-157  発行年: 2012年08月21日 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N2OのN2への分解の触媒活性を5vol%のNO,6vol%のO2および15vol%のH2Oの存在下のペロブスカイト系材料を検討した。この供給は高温(850-900°C)で操業する硝酸プラントの典型的な工業条件である。この触媒特性はXRDおよびXPSによって明らかにされたように表面組成に対して敏感であることが分かった。LaおよびCo欠陥のペロブスカイトの表面再構成は表面LaあるいはCoの濃縮を誘起した。後者は中および高温での触媒特性を支配して,酸素移動度の変化に関連していた。水の存在は表面での構造変化を増速する顕著なパラメータとして見つかった。しかし,水の存在はN2O分解の触媒活性に包括的にはマイナスの影響を示した。不活性化の程度を決定する表面の変化はLa2O3偏析のためにCo欠陥ペロブスカイトをさらに亢進した。不活性化に対するより抵抗性はLa0.8CoO3やLa0.9Co0.8Fe0.2O3のようなLa欠陥ペロブスカイトを生成した。表面再構成は厳しい反応条件の高温で証明された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  有害ガス処理法 

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