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J-GLOBAL ID:201202236709817494   整理番号:12A0395640

1次元ドリフト-流束解析のためのプール条件の下での8×8管束における空気-水2相流に関する実験的考察

Experimental study of air-water two-phase flow in an 8×8 rod bundle under pool condition for one-dimensional drift-flux analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 168-181  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0599B  ISSN: 0142-727X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プール条件での信頼性ある管束データベースの確立及び既存のモデルのベンチマークのために適切な尺度の8×8管束試験ループをスケーリング基準に基づいて設計すると共に断熱性空気-水の2相流により一連の実験を行った。プール条件での実験は面積平均ボイド率(α)の範囲0.12~0.93の範囲とした。沸騰及び空気-水2相流を含む既存のモデル及び実験データを比較して解析した。実験結果から流れ構造がケーシングの尺度と共に変化するにつれて大型及び小型のケーシング管束との間に違いが存在することを示した。更に,円管用の通常のドリフト-流束モデルはケーシング尺度の影響を反映しているがプール条件の下での管束形状には直接適用できないことを示した。管束に対する既存のモデルの中で,Muraseのモデル(1986),Kameiのモデル(2008)及びIshizukaのモデル(1995)は多くの領域で比較的良好な予測を与えることを示した。既存のモデルの全てのベンチマーク結果を現在のデータベースに対する空隙率の予測誤差に関連して図表化した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均質流  ,  相変化を伴う熱伝達 

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