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J-GLOBAL ID:201202237329754275   整理番号:12A1328480

貯蔵中におけるプロセスチーズ中のListeria monocytogenes細胞減少の反応速度論

Kinetics of Listeria monocytogenes cell reduction in processed cheese during storage
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 18-21  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究はプロセスチーズを4,12または22°Cで貯蔵した場合にListeria monocytogenesの増殖をプロセスチーズ(pH=5.1,aw=0.93)が支持するかしないかを明確にするための一連の負荷試験由来のデータを利用した。これらの負荷試験の中で,3種類のL. monocytogenesが3種類の異なった接種濃度でのプロセスチーズへの接種に使用された。この以前の実験の結果はその製品がいかなる温度でもL. monocytogenesの増殖を支持しないことを示したが,種々の貯蔵温度で,種々のL. monocytogenesの不活性化速度において顕著な相違があった。従って,この研究では,初期実験のデータをプロセスチーズ貯蔵中のL. monocytogenesの減少の速度論を記述するために使用した。Weibullタイプモデルは最初,貯蔵時間の機能としてのL. monocytogenes生細胞の減少を記述するために採用された。一方,Arrhenius関連性は細胞減少速度に対する温度の影響を表現するために使用した。各菌株に対して,すべての温度およびすべての接種濃度における細胞減少データは,細胞減少速度パラメータおよびそれらの温度依存は非線形適合であるが,同時測定のための単一データセットとして処理した。提案した手法は初期接種濃度,貯蔵時間および温度の影響に関する限り,測定および予測細胞減少間での一致において満足する結果をもたらした。菌株変動性は低温実験は注目すべきものであった。そこではScott Aが試験したL. monocytogenesの中では最も抵抗性があった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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チーズ  ,  微生物の生化学  ,  数値計算 
タイトルに関連する用語 (5件):
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