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J-GLOBAL ID：201202237533175667   整理番号：12A1450045

動作コーチングにおける手本動作の強調と言語的注意表現の統合に関する分析とモデル化,そのモデルを使用した動作コーチングの議論

著者 (3件)： 奥野敬丞 (総合研究大学院大) ,  稲邑哲也 (総合研究大学院大) ,  稲邑哲也 (国立情報学研)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.4C3-1  発行年： 2012年09月17日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 人間が動作コーチングをする時に,修正点やその修正方法が分からない時,人間は,他の人間のコーチングを観察する事で,方法,コーチングスキルを学習する事が可能。一方,人間からコーチング手法を学習して,獲得したコーチングスキルを使用してロボットが人間の動作学習者に動作コーチングするというシステムを実現する上,人間のコーチのスキルを客観的に分析し,モデル化する事が難しかった。本稿では,人間のコーチングを分析して,コーチングスキルのモデル化を試みた。(著者抄録)

シソーラス用語： モデリング ,  *技術 ,  *動作 ,  *ロボット ,  *情報 ,  表現 ,  指導
準シソーラス用語： *コーチングスキル ,  *言語情報 ,  言語表現 ,  *人体動作 ,  注意喚起

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (9件)： コーチング ,  言語 ,  注意 ,  表現 ,  統合 ,  分析 ,  モデル化 ,  モデル ,  議論