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J-GLOBAL ID:201202238312053300   整理番号:12A0087576

デルタシグマ型ディジタル/アナログ変換器のための循環型部分的DWA手法

著者 (4件):
資料名:
巻: J95-C  号:ページ: 9-17  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: S0623C  ISSN: 1345-2827  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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デルタシグマ型ディジタル/アナログ変換器に用いる循環型部分的DWA(Rotated Partial DWA:RPDWA)手法を提案する。提案するRPDWAでは,大振幅信号入力時における出力信号の非線形性を低減するために,既存のPDWA(Partial DWA)において固定されていた非選択アナログ素子を順番に変更することで循環させる。更にトーンを抑制するために,デルタシグマ変調器からの入力信号に応じて非選択素子数を一時的に増加させる。提案するRPDWAではこれら二つの動作を適用することで,高いSNDRと大振幅信号入力時のトーンの抑制を実現することができる。単位アナログ素子の性能ばらつきを1%と想定し,3次,9レベル出力のデルタシグマ変調器を用いたシミュレーションから,既存のPDWAと比べて最大振幅信号入力時に32.8dBのSNDR改善と45.4dBの帯域内トーン低減を確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (10件):

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