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J-GLOBAL ID:201202238318164731   整理番号:12A1295054

屋根面風圧と屋根雪分布との相互関係に基づく屋根雪の実用的偏分布評価法-水平屋根および切妻屋根について-

PRACTICAL ESTIMATION FOR UNBALANCED SNOW ACCUMULATIONS ABOUT FLAT AND GABLE ROOFS BASED ON WIND PRESSURE
著者 (3件):
資料名:
号: 679  ページ: 1375-1382  発行年: 2012年09月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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建築物の設計用雪荷重を算定する際,その偏分布形状を適切に推定する必要があり,特に大スパン建築物では重要となるが,今のところ経験的な判断に基づいて推定しているのが現状である。筆者らは屋根面における風圧分布の増減特性と屋根雪偏分布形状との関係に着目し,各種屋根形状を対象として人工雪を用いた風洞実験を行ってきた。当報告は,これまでに得られた知見に基づき,水平屋根と切妻屋根とについて,風圧分布に関連付けられた屋根雪偏分布の推定法の開発,および建築基準法で風力係数の算定に適用されているような簡略化された屋根区分ごとに,実務設計用の屋根雪偏分布係数平均値の提案を行うものである。水平屋根では風速と外気温による影響を,切妻屋根では屋根勾配による影響を実験的に検討した。
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分類 (1件):
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構造設計一般 

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