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J-GLOBAL ID:201202238416180389   整理番号:12A0379479

クロロフィル蛍光及びRGB強度値によるクワ(Morus alba L.)果実成長時の全フラボノイド,全フェノール,ABTS及びDPPHラジカル捕捉活性,及び糖類の変化の非破壊評価

Nondestructive evaluation of the changes of total flavonoid, total phenols, ABTS and DPPH radical scavenging activities, and sugars during mulberry (Morus alba L.) fruits development by chlorophyll fluorescence and RGB intensity values
著者 (5件):
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巻: 47  号:ページ: 19-24  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内部的化学パラメータ(全フラボノイド,全フェノール,ABTSカチオン及びDPPHラジカル捕捉活性及び糖類)の変化を非破壊的に評価するためのクロロフィル蛍光測定及びRGB強度値の使用が本研究におけるクワ果実のすべての成長段階(ST)及び最後の4成長段階時に調査された。本研究にて的確に当てはめられた関係はクロロフィル蛍光とRGB強度がクワ果実の内部的化学パラメータと高い相関を持つことを明らかにした。特に,内部的化学パラメータの各々がST1~ST7の期間よりもST4~ST7の期間においてクロロフィル蛍光及びRGB強度とより高い相関をそれぞれに有する。クロロフィル蛍光と内部的化学パラメータ間の高い相関はST4~ST7の期間にて観察され,R2は0.82~0.94の範囲にあった。RGB強度値は内部的化学パラメータとの優良相関を示し,R2はST4~ST7の期間にて0.93~0.97の範囲にあった。従って,クロロフィル蛍光及びRGB強度値は成長時のクワ果実の品質評価のための能力のある方法であると思われるが,様々な化学成分の評価に最も適したパラメータを選択することが非常に重要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の品質 
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