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J-GLOBAL ID:201202239542567350   整理番号:12A0778079

尿酸及びアスコルビン酸の存在下で,炭素ナノ-オニオン及びポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)混合物を使用したドーパミンの電気化学的酸化及び測定

Electrochemical oxidation and determination of dopamine in the presence of uric and ascorbic acids using a carbon nano-onion and poly(diallyldimethylammonium chloride) composite
著者 (3件):
資料名:
巻: 72  ページ: 61-67  発行年: 2012年06月30日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この論文は炭素ナノ-オニオン(CNO)及びポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)(PDDA)混合物を使用したドーパミン(DA)検出の最初の報告である。薄膜はガラス状炭素電極上に,懸濁したCNO及びPDDAを含有した溶液の液滴を用いた被覆法により沈着させた。リン酸塩緩衝塩中の混合物の電気化学的性質を調べ及びそれらのドーパミン検出能力を確認した。結果ではドーパミン分析についての良好な選択性及び感度を示していた。アスコルビン酸(AA)及び尿酸(UA)の存在下で,CNOs/PDDA混合物は5×10-5及び4×10-3molL-1間の範囲でドーパミンの定量が可能であり,及び溶液中で全3分子の同時分析が可能であった。また修飾電極は濃度を測定するのにも使用することができた。結果はサイクリックボルタンメトリー,示差パルスボルタンメトリー及び矩形波ボルタンメトリーで研究した。また修飾電極はドーパミンの濃度を測定するのにも使用することができた。結果はサイクリックボルタンメトリー,示差パルスボルタンメトリー及び矩形波ボルタンメトリーで研究した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  分析機器  ,  電気化学反応 
物質索引 (4件):
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