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J-GLOBAL ID：201202241911296360   整理番号：12A0991506

大学入学資格検定試験(生物)の内容分析から見た活用が求められる科学的探究のための技能

著者 (1件)： 大森智子 (東京工大)
資料名： 科学教育研究  (Journal of Science Education in Japan)
巻： 36  号： 2  ページ： 191-202  発行年： 2012年06月10日 
JST資料番号： L3340A  ISSN： 0386-4553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成13~16年度の10回の大学入学資格検定試験(大検)における生物IBの問題を対象にして,理科の科学的探求能力である理科プロセス・スキル(SPS)の活用を高校修了段階でどの程度求めているか調査した。科学的探求を重視している大問を選定し,その中の各小問が尋ねている内容を,12種のSPS項目に分類した。その結果,比較的よく活用が求められているSPSとあまり求められていないSPSを具体的に示した。

シソーラス用語： *科学教育 ,  試験 ,  *評価 ,  高等学校 ,  *学校教育 ,  方法論 ,  主題分析
準シソーラス用語： *学習能力 ,  内容分析 ,  *能力評価 ,  *理科教育

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 大学 ,  資格 ,  検定 ,  試験 ,  生物 ,  内容分析 ,  活用 ,  科学 ,  技能