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J-GLOBAL ID:201202241918416220   整理番号:12A0961617

TiNi(Fe)合金による高分解能非弾性中性子散乱

High resorution inelastic neutron scattering by TiNi(Fe) alloy
著者 (3件):
資料名:
号: 2011-050  ページ: 1-1-30 (WEB ONLY)  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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TiNi合金系はマルテンサイト変態を示し,これは典型的な一次相転移を示す。最近,鉄を>2%添加した合金の研究が行われ,一次相転移とは異なる挙動が示唆されている。高温相の結晶構造はB2(CsCl)型である。電子回折パターンはR相の回折パターンに似ている。構造の知識から,高温では[zz0]TA2モードが軟らかいと予想される。OhbaらはTiNi系のフォノン挙動を測定したが,フォノン軟化は観測されなかった。本研究では,[zz0]TA2モードに対する非弾性中性子散乱を行った。
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分類 (1件):
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固相転移 
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