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J-GLOBAL ID：201202242767886633   整理番号：12A1523062

FRP製化学プラント用貯蔵タンクの経年劣化検査技術

著者 (2件)： 酒井哲也 (日本大) ,  久保内昌敏 (東京工大)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 17  号： 11  ページ： 10-15  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FRPは,経年劣化によりプラスチックと繊維の剥離などによって,その強度が低下する。したがって,必要な点検,作業者の教育,請負人への情報提供などを徹底することが必要である。経年劣化の検査技術について,次の項目に従って述べた。1)化学プラントに用いられている有機材料(FRPなど)の検査方法,2)FRPの非破壊検査技術,3)有機材料の腐食形態と超音波による評価,4)超音波によるFRP経年劣化検査。

シソーラス用語： *設備管理 ,  化学プラント ,  *貯槽 ,  *繊維強化プラスチック ,  *劣化 ,  経時変化 ,  *非破壊検査 ,  剥離 ,  亀裂 ,  超音波検査

分類 (2件)： 設備管理  (KB02020X) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： FRP ,  化学プラント ,  貯蔵タンク ,  経年劣化