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J-GLOBAL ID：201202244598746250   整理番号：12A0460630

今後のサービス適応型のアクセス/集合処理ネットワークアーキテクチャ

Future Service Adaptive Access/Aggregation Network Architecture

著者 (3件)： IKEDA Hiroki (Central Res. Lab., Hitachi Ltd.) ,  TAKESHITA Hidetoshi (Dep. of Information and Computer Sci., Fac. of Sci. and Technol., Keio Univ.) ,  OKAMOTO Satoru (Dep. of Information and Computer Sci., Fac. of Sci. and Technol., Keio Univ.)
資料名： IEICE Transactions on Communications (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers)  (IEICE Transactions on Communications (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： E95-B  号： 3  ページ： 696-705 (J-STAGE)  発行年： 2012年 
JST資料番号： L1369A  ISSN： 0916-8516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティング時代における,新種サービスの出現は滑らかなサービス移送をアクセスネットワークの切迫した課題にした。しかしながら,装置の異なったタイプがサービス要求における差のため異なったサービスに通常使用される。これは資本支出だけではなく,操作上の費用についても増加に通じる。ここで,この問題の解としてサービス適応アプローチを使用するよう提案する。サービス,ネットワーク,およびノードで将来のアクセスネットワークの要求を分析する。受動光ネットワーク,シングル・スターネットワークを含む利用可能なアクセス・ネットワーク技術について議論する。最終的に,将来のサービス適応型のアクセス/集合処理ネットワークとプログラム式の光学回線装置と光回線終端装置に伴うそのアーキテクチャを提示して,利益について議論して,それがサポートする例のサービスについて説明する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ネットワークアーキテクチャ ,  計算機利用 ,  ローカル回線 ,  宅内装置 ,  *光通信
準シソーラス用語： *アクセスネットワーク ,  クラウドコンピューティング ,  光回線終端装置 ,  光回線端末装置

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  計算機網  (JC03000K)

引用文献 (20件)：

• [1] Ministry of Internal Affairs and Communications Japan, “The number of broadband subscribers,” Dec. 2010.
• [2] IEEE 802.3ah, “Ethernet in the First Mile,” June 2004.
• [3] ITU-T Recommendation G.984, “Gigabit-capable passive optical networks (G-PON): General characteristics,” March 2003.
• [4] H. Shinohara, “Broadband access in Japan: Rapidly growing FTTH market,” IEEE Commun. Mag., vol.43, no.9, pp.72-78, Sept. 2005.
• [5] R. Winter, “The coming of age of MPLS,” IEEE Commun. Mag., vol.49, no.4, pp.78-81, April 2011.

タイトルに関連する用語 (4件)： サービス ,  アクセス ,  集合 ,  ネットワークアーキテクチャ