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J-GLOBAL ID:201202245166665400   整理番号:12A1500066

液状のイオン性単元推進薬としてHANとADN:熱および触媒分解プロセス

HAN and ADN as liquid ionic monopropellants: Thermal and catalytic decomposition processes
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  ページ: 121-128  発行年: 2012年10月30日 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2成分系水酸化硝酸アンモニウム(HAN)およびアンモニウムジニトラミド(ADN)水溶液を合成し,其れから熱的にそして触媒的に分解した。2成分系HAN混合物を異なる濃度(95,80と60wt%)で調製した。一方で含有するADN溶液は75,60と50wt%であった。候補触媒は,HANに対してはイリジウムとADNに対しては酸化銅の活性相前駆体を有する酸化ランタンによってドーピングされたアルミナを含浸して調製されて,そして透過型電子顕微鏡,X線回折そして化学吸着によって特徴づけた。分解過程を熱分析と一定の回分反応器で実施した。本検討は,リアクション制御システムとして工業用途用に最良グリーン推薬を決定するための単元推進薬濃度の基本的な影響を示した。更に,HANおよびADN溶液が,触媒を阻害するため安定剤なしのために触媒分解に対してより効率的であった。(10%)Ir/Al2O3-La2O3+HAN95%および(10%)CuO/Al2O3-La2O3+ADN75%会合体が,より低い熱分解温度とより大きい反応速度を示し,より多量の気相生成物につながり,最も効率的システムを与えた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
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貴金属触媒  ,  塩基,金属酸化物  ,  分解反応  ,  融解塩  ,  ロケットエンジン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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